カナダ、トロントのAbsolutely Freeのデビューアルバム。
以前ブログで紹介した通り元DD/MM/YYYYのメンバーからなるバンド(現在はトリオで活動)だがあれから年月が経っている訳でもあり、このセルフタイトルの今作を聴いてその説明はもはやあまり意味の無い事の様にも思えた。その位このバンドでの方向性が明確に伝わって来る。
これまでに出したシングルの時と引き続きネオ・サイケデリックといった趣き。スペーシーな旋律に細やかな音の重なりがとにかく美しい。#1 "Window Of Time"ではじっくりと丁寧に積み重ねながらそれと逆行する様々な音がコラージュされている。浮遊感を程よくコントロールするタイトなリズム、そして特に印象に深く残るのはヴォーカルの力強さ。しっかりと曲の舵を取りながらも音にスッと溶け込むような柔らかさを保っている。かと言って決して歌メインにならない辺りはやはりエクスペリメンタルなバンド出身ならではと思う。先に公開されていた#2 "Beneath The Air"の華やかな高揚感には本当にうっとりするし、#3 "Striped Light"では躍動するポップな風合いを散りばめながらも印象自体は安定していて丸みを帯びている。#6 "My Dim Age"はサイケ的な要素がふんだんに感じ取れる曲でベタかもしれないがすっと浸透するように軽やかだ。その反発のごとくアグレッシヴな展開の#7 "Vision's"も面白い。夜寝る時に瞼の裏側に残像がチラチラ見える様なぼんやりとした多彩さに溢れている、そんなアルバム。
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*Arts & Crafts : LP/CD/Digital [released]October 14, 2014
*Lefse Records : LP/CD/Digital[released]October 14, 2014
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2014-12-21
2014-08-15
Actual Water - Call 4 Fun
カナダ、トロントのActual Waterのニューアルバム「Call 4 Fun」
ジャカジャカとかき鳴らすギターに思わず心が踊る。そんなストレートである意味では古典的なポップ/ロックなサウンドが魅力。若さ溢れるガツンと勢いのあるインパクトなので若いバンドと思いきや、2008年頃から活動しておりキャリアは意外と長め。過去音源は現在でもbandcampで聴く事が出来る。今年7月からリリースされたニューアルバムもこの手のサウンドが好きな人にとっては正にツボを押さえまくっている。#1 "Take the Stairs"から余計な小細工をせず真っ正面から勝負する様は潔い。しかも至る所にハーモニーを上手く織り込むのが基本としてあるのでどこかこなれた感もある。良い意味でささくれの様なガサツキはそのままに#5 "Latoya"などで見せるセンチメンタルさすら感じるメロディが泣ける。キレキレに突っ走るでも無く、だからと言ってダレる事無く程よい緊張感で聞いていて安定感がある。#6 "Waldo Jackson"や#7 "Three O’Clock Kids"もなんとなく着地点が見えてるのは重々分かっていてもやっぱり良い。あれこれ考える前にウキウキする。アルバムが9曲で22分強というお決まりのスッキリ感も痛快。
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*Bad Actors : LP [released]July 1, 2014
*iTunes : Digital
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ジャカジャカとかき鳴らすギターに思わず心が踊る。そんなストレートである意味では古典的なポップ/ロックなサウンドが魅力。若さ溢れるガツンと勢いのあるインパクトなので若いバンドと思いきや、2008年頃から活動しておりキャリアは意外と長め。過去音源は現在でもbandcampで聴く事が出来る。今年7月からリリースされたニューアルバムもこの手のサウンドが好きな人にとっては正にツボを押さえまくっている。#1 "Take the Stairs"から余計な小細工をせず真っ正面から勝負する様は潔い。しかも至る所にハーモニーを上手く織り込むのが基本としてあるのでどこかこなれた感もある。良い意味でささくれの様なガサツキはそのままに#5 "Latoya"などで見せるセンチメンタルさすら感じるメロディが泣ける。キレキレに突っ走るでも無く、だからと言ってダレる事無く程よい緊張感で聞いていて安定感がある。#6 "Waldo Jackson"や#7 "Three O’Clock Kids"もなんとなく着地点が見えてるのは重々分かっていてもやっぱり良い。あれこれ考える前にウキウキする。アルバムが9曲で22分強というお決まりのスッキリ感も痛快。
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*Bad Actors : LP [released]July 1, 2014
*iTunes : Digital
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2014-04-29
Doomsquad - Kalaboogie
トロント(またはモントリオール)のトリオDoomsquadのデビューフルアルバム「Kalaboogie」多方面的でエクスペリメンタルなサウンドを軸にじわじわと広がるサイケデリックさは思わず息を飲む。静けさの中に潜む豊かな表現が美しい#1 "When the Dead Become Infants"から#2 "Head Spirit (for our Mechanical Time)"へ突然視界が開けたように勢いを増しながら移行していく流れも良い。
サイケデリック要素も散りばめながらも彼らの場合どこかひんやりとしたエレクトロな質感に柔らかい有機的な音の躍動が見事に調和した、言うならば森系トランスなのではないだろうか。聴いて居ると体感気温がすっと下がっていくような気がする。
かと思えば#3 "Disremember/Dismemberment"や#4 "Waka Waka"などでは感情を発散させて時に呪文のようなヴォーカルも相まってミステリアスな雰囲気を増長させる。なんとも言えない不安感に突如襲われる#7 "Born from the Marriage of the Moon & a Crocodile"の凄みや昨年出たシングルにも収録されていた#9 "Ovoo"もヴォーカルのハーモニーとリズミカルな反響、音の重なりが深呼吸のような心地の良さを醸し出す。曲によって変幻自在な印象だ。ぜひとも静かな所で耳をすまして聴く事をオススメしたい。細やかな音のそれぞれに意図が隠されているように思えてインスピレーションが湧いてくる。
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*Hand Drawn Dracula : LP/ Digital[released]February 25, 2014
*No Pain In Pop : Digital[released]February 26, 2014
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サイケデリック要素も散りばめながらも彼らの場合どこかひんやりとしたエレクトロな質感に柔らかい有機的な音の躍動が見事に調和した、言うならば森系トランスなのではないだろうか。聴いて居ると体感気温がすっと下がっていくような気がする。
かと思えば#3 "Disremember/Dismemberment"や#4 "Waka Waka"などでは感情を発散させて時に呪文のようなヴォーカルも相まってミステリアスな雰囲気を増長させる。なんとも言えない不安感に突如襲われる#7 "Born from the Marriage of the Moon & a Crocodile"の凄みや昨年出たシングルにも収録されていた#9 "Ovoo"もヴォーカルのハーモニーとリズミカルな反響、音の重なりが深呼吸のような心地の良さを醸し出す。曲によって変幻自在な印象だ。ぜひとも静かな所で耳をすまして聴く事をオススメしたい。細やかな音のそれぞれに意図が隠されているように思えてインスピレーションが湧いてくる。
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*Hand Drawn Dracula : LP/ Digital[released]February 25, 2014
*No Pain In Pop : Digital[released]February 26, 2014
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2013-12-23
Ketamines / You Can't Serve Two Masters
トロントのバンドKetamines、今年9月にリリースのニューアルバム「You Can't Serve Two Masters」タイトル曲の#1 "You Can't Serve Two Masters"を筆頭に出だしからサイケ/ガレージが炸裂し、後半にシンセがぬっと漂いながら入って来てさらに浮遊感が倍増。#2 "Come Inside"も森林のサンプリングっぽい音でミステリアスに始まり、熱をキープしながら力の抜き加減が上手く作用している。キメと脱力のバランスが程よく保たれた曲が多い。単にガレージだけではないポップな魅力も持っている。
昨年の「Spaced Out LP」はリバーブたっぷりのギターが印象的だったのに対し、間に7"のリリースを挟み、このアルバムではサイケ成分は控えめになった気も。ザラザラとした質感はより高まり、メロディがリアルに浮き出て来た分シンプルに思える。狙いか自然にかは不明ですが、音に関しては流れにある意味逆らうシフトチェンジで潔い。スブスブとした重めの#4 "Spirit Rebellion Time"もストレートな荒ぶりを見せる。しかしそこにユーモアのあるひねりが散りばめられ、ふるいにかけても目が粗いようで実は細かいのでしっかり残っている。ちょっとセンチメンタルな雰囲気の#3 "Everybody Gets Down"や#7 "So Clean"のまた別のポップさも良い。ラストがなぜかしみじみ終わるのが印象に残る。
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*Mammoth Cave Recording : LP/ Digital[released]September 1, 2013
*Southpaw Records
*bandcamp
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The Ketamines- You Can't Serve Two Masters from Nick Benidt (VJ Bandit) on Vimeo.
昨年の「Spaced Out LP」はリバーブたっぷりのギターが印象的だったのに対し、間に7"のリリースを挟み、このアルバムではサイケ成分は控えめになった気も。ザラザラとした質感はより高まり、メロディがリアルに浮き出て来た分シンプルに思える。狙いか自然にかは不明ですが、音に関しては流れにある意味逆らうシフトチェンジで潔い。スブスブとした重めの#4 "Spirit Rebellion Time"もストレートな荒ぶりを見せる。しかしそこにユーモアのあるひねりが散りばめられ、ふるいにかけても目が粗いようで実は細かいのでしっかり残っている。ちょっとセンチメンタルな雰囲気の#3 "Everybody Gets Down"や#7 "So Clean"のまた別のポップさも良い。ラストがなぜかしみじみ終わるのが印象に残る。
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*Mammoth Cave Recording : LP/ Digital[released]September 1, 2013
*Southpaw Records
*bandcamp
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The Ketamines- You Can't Serve Two Masters from Nick Benidt (VJ Bandit) on Vimeo.
2013-12-14
【band】Absolutely Free
Photo: via Absolutely Free bandcamp
カナダはトロントのAbsolutely Freeは元々2011年に解散したDD/MM/YYYYのメンバー5人から1人が抜け、そのまま残った4人が継続する形で始まったバンド。
以前顕著に表れていた混沌とした攻撃性やマスロック的要素はほぼ消え代わりにややスペーシーでサイケデリックな空気をゆるやかに醸し出している。これが元々持っていた素なのか、序々に変化していったのか、もう全く別のバンドで目指す所も異なるのだろう。(抜けたのがメインヴォーカリストという事も大きいのではと勝手に推測)名前を変え、一度バンドを解体した理由はこれだったのかと妙に納得した。
最近のライブ映像もかなり良いです。これは新曲なんでしょうか。
******
さらに最近12月上旬から一週間、Twitterなどでレコーディングの写真が続々と投稿されており、これが何なのか非常に注目です。
カナダはトロントのAbsolutely Freeは元々2011年に解散したDD/MM/YYYYのメンバー5人から1人が抜け、そのまま残った4人が継続する形で始まったバンド。
以前顕著に表れていた混沌とした攻撃性やマスロック的要素はほぼ消え代わりにややスペーシーでサイケデリックな空気をゆるやかに醸し出している。これが元々持っていた素なのか、序々に変化していったのか、もう全く別のバンドで目指す所も異なるのだろう。(抜けたのがメインヴォーカリストという事も大きいのではと勝手に推測)名前を変え、一度バンドを解体した理由はこれだったのかと妙に納得した。
しかし強みは同じメンバーでの活動期間が8年近くと長かった事もありバンドの団結力、音のレイヤーの重ね方は抜群。元々持っていたエクスペリメンタルな部分が別の方向に昇華しつつある感じ。 かと言って決して頭でっかちにならずに感情を素直にぶつけるようなダイナミックさも魅力。
***
2012年にUFO / Glass Tassle 12"をリリース。
セッション映像が圧巻。この壁紙が森な部屋はバンドのリハーサルスペースらしいです。インタビューなのにシンセを膝の上に乗せて喋ってる部分も和みます。
****
2013年10月には別の12"シングルをLefse Recordsからリリース。***
2012年にUFO / Glass Tassle 12"をリリース。
セッション映像が圧巻。この壁紙が森な部屋はバンドのリハーサルスペースらしいです。インタビューなのにシンセを膝の上に乗せて喋ってる部分も和みます。
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最近のライブ映像もかなり良いです。これは新曲なんでしょうか。
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さらに最近12月上旬から一週間、Twitterなどでレコーディングの写真が続々と投稿されており、これが何なのか非常に注目です。
2013-07-24
CROSSS / Obsidian Spectre
カナダで活動するトリオ、Crosss(拠点はハリファックス、モントリオール、トロントと表記が複数あり時期によって違ったのかも)今年6月にリリースされたデビューアルバム「Obsidian Spectre」
グランジ、サイケデリックたまにメタル要素もほんのり漂い、地を這うヘビーでどっしりとしたサウンドが渦巻いていて#1 "Loki"からずるずると引き込まれます。
サウンド的にダークながらも、ヴォーカルの熱はそんなモノトーンの中にビビットな色を添える様な存在感。#2 "Smoke"の中盤からの鮮やかな流れや、特に#4 "Witching Hour"はどこかセンチメンタルとも取れるメロディもパワフルなリズムと絡み一層インパクト大。アルバムの曲のほとんど、つまりA面ではユニークな曲の展開に見られるタイトな演奏、言い換えればしたたかさと感情的かつストレートに熱を発散させている部分とが持ちつ持たれつで巧く作用している。
一方のB面は20分にも渡るエクスペリペンタルなインストの#8 "Will-o'-The-Wisp"のみという大胆な構成になっているのにはちょっと驚いた。じわりとノイジーなサウンドを重ねながら起承転結の内容で興味深い。根っこの部分は共通していてもアプローチが全く異なっている。が、それもそのはず。クレジットによるとA面とB面ではメンバーとレコーディング時期が異なります。どちらもAndy Marchを中心にA面の方はハリファックスで、(おそらく現在活動しているトリオでのレコーディング)B面は2009年にモントリオールでレコーディングされたものらしく納得。そういった意味ではこのアルバムはバンドの今までの活動遍歴が浮き彫りになっている内容なのではないだろうか。
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*Telephone Explosion : 12"[released]June 11, 2013
*bandcamp : Digital
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#1 "Loki" 怪しげな雰囲気のビデオ。
Crosss - "Lucky Loki" 2013 from Jeremy Jansen on Vimeo.
じわじわ痺れて来る #3"Bones Brigade"
グランジ、サイケデリックたまにメタル要素もほんのり漂い、地を這うヘビーでどっしりとしたサウンドが渦巻いていて#1 "Loki"からずるずると引き込まれます。
サウンド的にダークながらも、ヴォーカルの熱はそんなモノトーンの中にビビットな色を添える様な存在感。#2 "Smoke"の中盤からの鮮やかな流れや、特に#4 "Witching Hour"はどこかセンチメンタルとも取れるメロディもパワフルなリズムと絡み一層インパクト大。アルバムの曲のほとんど、つまりA面ではユニークな曲の展開に見られるタイトな演奏、言い換えればしたたかさと感情的かつストレートに熱を発散させている部分とが持ちつ持たれつで巧く作用している。
一方のB面は20分にも渡るエクスペリペンタルなインストの#8 "Will-o'-The-Wisp"のみという大胆な構成になっているのにはちょっと驚いた。じわりとノイジーなサウンドを重ねながら起承転結の内容で興味深い。根っこの部分は共通していてもアプローチが全く異なっている。が、それもそのはず。クレジットによるとA面とB面ではメンバーとレコーディング時期が異なります。どちらもAndy Marchを中心にA面の方はハリファックスで、(おそらく現在活動しているトリオでのレコーディング)B面は2009年にモントリオールでレコーディングされたものらしく納得。そういった意味ではこのアルバムはバンドの今までの活動遍歴が浮き彫りになっている内容なのではないだろうか。
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*Telephone Explosion : 12"[released]June 11, 2013
*bandcamp : Digital
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#1 "Loki" 怪しげな雰囲気のビデオ。
Crosss - "Lucky Loki" 2013 from Jeremy Jansen on Vimeo.
じわじわ痺れて来る #3"Bones Brigade"
2013-06-09
Hooded Fang / Gravez
今年の5月末にリリースされたトロントの4人組Hooded Fangの3ndアルバム「Gravez」
レーベルはカナダ本国のDaps RecordsとイギリスのFull Time Hobbyから。
サーフガレージとして括られる事の多い彼らですが、前作のビーチが目の前に浮かぶ感じと比べるとやや陰があってビターな印象に。コーラスワークが減った事でよりヴォーカルの存在が一層濃くなり、タイトな格好良さが前面に出ています。タイトル曲の#2 "Graves"が象徴しているかのごとく力強く突き進む熱量がアルバムからダイレクトに伝わってくる。バンドとしての筋力がぐっと上がったと思うほど、#6 "Sailor Bull"のストイックな雰囲気といい一体感はかなりある感じだ。勢い良く疾走する曲が多いが、その反動か#4 "Bye Bye Land"はより哀愁が漂っていてメロウに響く。チラチラ落とし込まれている陰も程よいアクセントとなってるのでは。
メンバーの内2人はPhèdreとしても活動していて、当然こちらはまた別の表現をしているのだろうし比較するのは違うかもしれないがダークな生々しさがほんの少しだけ#9 "Genes"にも通じる気がした。もう一つ気になったのは、前作でも初め、中、終わりと区切る仕切りの様な曲があったが今回も"Dry Range Intro"から始まり再び同じフレーズが出て来る"Dry Range Outro"で終わっておりアルバムの雰囲気がそのまま巧くパックされ、完結されている。
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*Daps Records : LP/Digital[released]May 28, 2013
*Full Time Hobby : LP/CD/Digital[released]May 27, 2013
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先行で公開されていた#2 "Graves"のビデオ。
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#6 "Sailor Bull"のセッション映像がグルービィでカッコいいです。
レーベルはカナダ本国のDaps RecordsとイギリスのFull Time Hobbyから。
サーフガレージとして括られる事の多い彼らですが、前作のビーチが目の前に浮かぶ感じと比べるとやや陰があってビターな印象に。コーラスワークが減った事でよりヴォーカルの存在が一層濃くなり、タイトな格好良さが前面に出ています。タイトル曲の#2 "Graves"が象徴しているかのごとく力強く突き進む熱量がアルバムからダイレクトに伝わってくる。バンドとしての筋力がぐっと上がったと思うほど、#6 "Sailor Bull"のストイックな雰囲気といい一体感はかなりある感じだ。勢い良く疾走する曲が多いが、その反動か#4 "Bye Bye Land"はより哀愁が漂っていてメロウに響く。チラチラ落とし込まれている陰も程よいアクセントとなってるのでは。
メンバーの内2人はPhèdreとしても活動していて、当然こちらはまた別の表現をしているのだろうし比較するのは違うかもしれないがダークな生々しさがほんの少しだけ#9 "Genes"にも通じる気がした。もう一つ気になったのは、前作でも初め、中、終わりと区切る仕切りの様な曲があったが今回も"Dry Range Intro"から始まり再び同じフレーズが出て来る"Dry Range Outro"で終わっておりアルバムの雰囲気がそのまま巧くパックされ、完結されている。
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*Daps Records : LP/Digital[released]May 28, 2013
*Full Time Hobby : LP/CD/Digital[released]May 27, 2013
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先行で公開されていた#2 "Graves"のビデオ。
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#6 "Sailor Bull"のセッション映像がグルービィでカッコいいです。
2012-11-20
【news】Hooded Fang : New Song,Third Album
ブログでもちょいちょい書いてる、トロントのサーフポップ・ロックバンドHooded Fangが来年の春に3枚目のアルバムを出す事が判明。かねてからサイトやツイッターなどでレコーディングしている事はなんとなく分かりましたがついに情報が。このDIYの記事によるとタイトルは「Gravez」今年の2月ではすでに新曲も演奏されてます。よりストレートでパワフルなリズムと彼ららしいメロディが印象的。今から来年が楽しみ。
このライヴはmoshcamのサイトでフル公開されています→Hooded Fang - Cargo, London (9 February 2012)
***
3voor12で公開しているアムステルダムでのライヴ映像もすごく良いので必見。25分あって見ごたえ十分。グルービィさ満載。
**
2011年の2ndアルバム「Tosta Mista」から"ESP"
Hooded Fang:website
bandcamp
このライヴはmoshcamのサイトでフル公開されています→Hooded Fang - Cargo, London (9 February 2012)
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3voor12で公開しているアムステルダムでのライヴ映像もすごく良いので必見。25分あって見ごたえ十分。グルービィさ満載。
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2011年の2ndアルバム「Tosta Mista」から"ESP"
Hooded Fang:website
bandcamp
2012-10-24
METZ / METZ
カナダ国内だけに留まらず注目を集めている、トロントのトリオMETZのデビューフルアルバム。Sub Pop Recordsと契約してからのリリース。始まりから終わりまで途切れる事のないノイズパンク/グランジな音が炸裂しまくっている。休憩する暇など全く無く、聴いていてただ息を飲み続けてしまう。90年代オルタナティヴ好きを始め、近年のリバイバル世代など意外と様々な趣向の人にヒットしそう。これだけ硬質でストイックな事をやっていてもどこか入りやすいというかすんなり聴き込めるのがやはり今のバンドらしい部分なのかなと思った。そして視界まで歪みそうなハードコアさはあっても音の雰囲気だけに関して言えば、あまり暗い感じは見られないのも特長。その両方のバランスが良い。
ちなみにセルフタイトルのこのアルバムはプロデューサーはHoly FuckのGraham WalshとCrystal Castlesのプロデューサー、Alex Bonenfantという心強さっぷり。(やはりそこもトロントつながり。)
ニューバンドとして取り上げられる事が多そうですが、結成は2008年。メンバーの年齢層も決して低くなさそう所が、 今までじわじわと力を付けて来た感じが伺えます。ある種ストレートとも言えるのは色々磨いていった結果なのではとも思った。このアルバムを聴く限りライヴも凄いのだろうなと想像が付くのでぜひ観たい。日本盤はTrafficからリリースされています。
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* Sub Pop Records : CD/LP/mp3[released] October 9, 2012
* Traffic(日本盤) : CD[released] October 10, 2012
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#7 "Wet Blanket"のビデオ。
スタジオライヴでもこのヘビィさ。やはりカッコいい。#1 "Headache"を演奏してます。
ちなみにセルフタイトルのこのアルバムはプロデューサーはHoly FuckのGraham WalshとCrystal Castlesのプロデューサー、Alex Bonenfantという心強さっぷり。(やはりそこもトロントつながり。)
ニューバンドとして取り上げられる事が多そうですが、結成は2008年。メンバーの年齢層も決して低くなさそう所が、 今までじわじわと力を付けて来た感じが伺えます。ある種ストレートとも言えるのは色々磨いていった結果なのではとも思った。このアルバムを聴く限りライヴも凄いのだろうなと想像が付くのでぜひ観たい。日本盤はTrafficからリリースされています。
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* Sub Pop Records : CD/LP/mp3[released] October 9, 2012
* Traffic(日本盤) : CD[released] October 10, 2012
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#7 "Wet Blanket"のビデオ。
スタジオライヴでもこのヘビィさ。やはりカッコいい。#1 "Headache"を演奏してます。
2012-08-31
Slim Twig / Sof' Sike
シンガーソングライター、俳優、さらには映画音楽のスコアも書いていたりするトロントのSlim TwigことMax Turnbull。(ちなみに両親も映画製作者)音楽活動の方では他にTropicsとArchaic Womenというプロジェクトもあるというマルチっぷり。Slim Twigのリリースは2005年から始まりこれまでに沢山のEPを出して居ますが、2枚のEPを合体させた「Derelict Dialect/Vernacular Violence LP」を除けば、2009年の「Contempt!」以来フルアルバムとしては2枚目。今回もPaper Bag Recordsからのリリース。
クラッシックな雰囲気が香るユニークなサイケポップな感じがしますが、モダンさももちろんあって1曲1曲がとても濃厚。渋い歌い方、音も多彩だが特に多くの曲に入っているピアノなど鍵盤部分がそれぞれ違う表情を見せていてアルバムの魅力がぐっと深まります。細部までこだわりが伝わって来る素敵サウンド。聴いている空間の雰囲気を自分色に変えれるタイプなのかなとも。とか思っているとあっと言う間の全13曲。最近のリリースとしてはEla Orleans / U.S Girls / Slim Twig / Dirty Beachesというなんともアツすぎる組み合わせの(U.S GirlsとはPalmist Recordsからスプリットも出している)スプリット、「'Statement' LP」 もリリースされていてそちらも合わせて要チェック。
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*Paper Bag Records: LP, Digital[released] August 21, 2012
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なんとも良い味のあるビデオ。クレジットによると製作したのが自分と両親、Meg Remy(U.S Girls)らしい。色々となるほどです。 Slim Twig - 'Gun Shy' from Slim Twig on Vimeo.
クラッシックな雰囲気が香るユニークなサイケポップな感じがしますが、モダンさももちろんあって1曲1曲がとても濃厚。渋い歌い方、音も多彩だが特に多くの曲に入っているピアノなど鍵盤部分がそれぞれ違う表情を見せていてアルバムの魅力がぐっと深まります。細部までこだわりが伝わって来る素敵サウンド。聴いている空間の雰囲気を自分色に変えれるタイプなのかなとも。とか思っているとあっと言う間の全13曲。最近のリリースとしてはEla Orleans / U.S Girls / Slim Twig / Dirty Beachesというなんともアツすぎる組み合わせの(U.S GirlsとはPalmist Recordsからスプリットも出している)スプリット、「'Statement' LP」 もリリースされていてそちらも合わせて要チェック。
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*Paper Bag Records: LP, Digital[released] August 21, 2012
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なんとも良い味のあるビデオ。クレジットによると製作したのが自分と両親、Meg Remy(U.S Girls)らしい。色々となるほどです。 Slim Twig - 'Gun Shy' from Slim Twig on Vimeo.
2012-07-24
Bravestation / Giants & Dreamers
7月にリリースされたトロントの4人組、Bravestationのデビューフルアルバム「Giants & Dreamers」全体を通してトライバルなリズムが躍動しトロピカルな空気が漂いつつも、まるで水の中から地上を時の様な光のゆらめきと心地よい浮遊感のあるサウンドが耳を潤す。それに合わせて伸びやかなヴォーカルのハーモニーも曲にスッと浸透してさらにひんやりとした雰囲気を醸し、ポップで軽やか。
冒頭の#1 "Tides of the Summit"からまどろむ。少しミステリアスな#3 "Signs of the Civilized"、と思ったら弾む音が軽快さを際立たせる#4 "Fluorescent Scenes" など、どれもまさに暑い夏に聴きたい全9曲。聴き終わると体感温度が下がっている様に思えるぐらいの清涼感。アルバムの音源はbandcampとiTunesで購入可能。(フィジカルではリリースされてないっぽい)このアルバムの前、2010年に出た7曲入りのEPは現在も彼らのbandcampでフリーダウンロード可能になっています。こちらもポップでよりリズムがぐっと前に出てる感じが力強くて良いです。
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*bandcamp : Digital[released]July 10, 2012
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2012-01-12
【Band】Hooded Fang
2012年初ブログです。今年も宜しくお願いします!
* * * * * * * * * * * * * * *
カナダ、トロントのバンドHooded Fang
これまでにEPとアルバム2枚をbandcampとCD(2ndはアナログも)でリリース。本国ではDaps Records所属でUK/EU圏ではFull Time Hobby。現在はメンバーが減って4人組で活動しているみたいです。2010年の8月にリリースされた1stはカナダのPolaris Music Prize 2011のLong Listにもがっつり入ってます! (※2010年下半期〜2011年上半期のアルバムが対象っぽい。)ショートリストはここから10作に絞られて、去年受賞したのはArcade Fireでした。ショートリストはさすがだなぁと言った感じの顔ぶれですが、やっぱ個人的にはバラエティに富んでるロングリストの方が好きだったり。
と、話が飛びましたが、時にグルービィに躍動するリズムにポップだけど甘過ぎないメロディがなんとも良い。1stは使用楽器多め、カナダのバンドらしい安定感でキラキラした感じだけど、2ndの方がサーフ要素が強くなって骨太になってる気がする。でもどちらも基本グッドメロディ。
最近ますます寒い日が続きますが、気持ちがほっこり温かくなりそうなガレージ・ポップ/ロック。
特に2ndのこの曲大好きです。↓
Hooded Fang - Clap - Directed By: TIFF Students from explodingmotorcar on Vimeo.
こちらも2ndからの"Clap"のビデオ。ちょっと不思議系で謎な部分も良い。
去年の11月のライヴ映像!
新しいアー写もばっちりアップされてるオフィシャルHP。次のアルバムも楽しみ!!
http://www.hoodedfang.com/
* * * * * * * * * * * * * * *
カナダ、トロントのバンドHooded Fang
これまでにEPとアルバム2枚をbandcampとCD(2ndはアナログも)でリリース。本国ではDaps Records所属でUK/EU圏ではFull Time Hobby。現在はメンバーが減って4人組で活動しているみたいです。2010年の8月にリリースされた1stはカナダのPolaris Music Prize 2011のLong Listにもがっつり入ってます! (※2010年下半期〜2011年上半期のアルバムが対象っぽい。)ショートリストはここから10作に絞られて、去年受賞したのはArcade Fireでした。ショートリストはさすがだなぁと言った感じの顔ぶれですが、やっぱ個人的にはバラエティに富んでるロングリストの方が好きだったり。
と、話が飛びましたが、時にグルービィに躍動するリズムにポップだけど甘過ぎないメロディがなんとも良い。1stは使用楽器多め、カナダのバンドらしい安定感でキラキラした感じだけど、2ndの方がサーフ要素が強くなって骨太になってる気がする。でもどちらも基本グッドメロディ。
最近ますます寒い日が続きますが、気持ちがほっこり温かくなりそうなガレージ・ポップ/ロック。
特に2ndのこの曲大好きです。↓
Hooded Fang - Clap - Directed By: TIFF Students from explodingmotorcar on Vimeo.
こちらも2ndからの"Clap"のビデオ。ちょっと不思議系で謎な部分も良い。
去年の11月のライヴ映像!
新しいアー写もばっちりアップされてるオフィシャルHP。次のアルバムも楽しみ!!
http://www.hoodedfang.com/
2011-11-28
Novels : EP (2010)
ご存知Born RuffiansとTokyo Police Clubと言えばどちらもカナダ、トロントのバンド。今までも対バンは何度かしてる様ですが、来月12/8〜10の3日間トロントのPhoenix Concert TheatreでSaid The Whaleと共に再び共演する様です。ううっ、行きたすぎるぞ…!(クリスマス的な?確か去年も冬だった気が)もうすでにチケットもソールドアウトになってる日もあるようでさすが本国での人気がうかがえます。
去年にデジタル&ライヴ会場限定でリリースされたBorn Ruffiansの「Plinky Plonk EP」に収録されている"First Date Kid"という曲でもヴォーカルにTokyo Police ClubのDaveが参加してるし↓
音楽性(というか雰囲気)も共通する部分あるのでやっぱ仲良いのかね〜と思ってましたが、2010年にもさりげにコラボ バンドが!!(今更知りました!)
Novelsというバンド名でBorn RuffiansのVo/G Luke LalondeとTokyo Police Clubのkeyboard/G 担当、今年ソロ作もリリースしているGraham Wrightを始め、さらにWill Currie (Will Currie & the Country French)、Dean Marino (EX~PO) 、 Jay Sadlowski (Jay Sad)となんだか書いてて盛りだくさんですが全員カナダのバンド、5人からなるスペシャルなメンバー構成となってます。CD等のリリースはしていない様ですが、バンドのサイトで5曲入りEPをフリーダウンロードで発表していました!→Novels
ダウンロードした曲を聴いたり唯一あるこのビデオシリーズを観ると分かるのですが、5曲とも作曲者が違う、ゆえにヴォーカルも!でもこれだけ全員違うバンドなのに統一感がありながらもそれぞれの個性がキラリと光る素敵〜な完成度!良い所を最大限にミックスした様な。しかも結構なマルチプレーヤーっぷり。がっつり話し合いとかしてますね。熱いです!
ちなみに前も書きましたが最近Tokyo Police Clubはカバーソングプロジェクトを行ったり、Born Ruffiansは「Farmhouse Video Blog」と題してレコーディング(いや、大体遊んでいる…笑)ビデオブログをHPにこまめにアップしてたり。元CaribouのバンドメンバーのAndyさんはもう正式メンバーでいいのだよね。Wikiにも載ってるし。どちらも次作が気になります!!
2011-09-16
Odonis Odonis:debut album
先月にブログに書いたOdonis Odonisのデビューアルバムの情報が若干曖昧でモヤッとしてましたが、やっと詳しい情報が!!
この記事によるとFatCat Recordsから11/15からリリース予定、タイトルは「Hollandaze」トラックリストも発表されてます!(タイトルも違うし11月じゃないか!笑)
「Hollandaze」
1. "Hollandaze"
2. "Busted Lip"
3. "White Flag Riot"
4. "Blood Feast"
5. "Seedgazer"
6. "New World"
7. "Handle Bars"
8. "Basic Training"
9. "We Are The Left Overs"
10. "Ledged Up"
11. "Tick Tock"
2. "Busted Lip"
3. "White Flag Riot"
4. "Blood Feast"
5. "Seedgazer"
6. "New World"
7. "Handle Bars"
8. "Basic Training"
9. "We Are The Left Overs"
10. "Ledged Up"
11. "Tick Tock"
さらにこのバンドの中心人物っぽいDean Tzenosは以前はTen Kensで活動してたみたいで、ソロになった数年前にOdonis Odonisを結成した模様。(元々Ten Kensの起源は2003年、2009にメンバー変更があったみたいなのでおそらくそのタイミング?)…新人と言う割には堂々っぷりが気になってましたが、やはりそうだったのか!!
このデビューアルバムの制作(プロデューサか)にBlack MountainのColin Stewartが関わってるのも、FatCat Recordsでさらっと契約してるのも納得。
デビューアルバムからの曲"Ledged Up"も公開されています↓
デビューアルバムからの曲"Ledged Up"も公開されています↓
Odonis Odonis - Ledged Up by Fat Cat Records
この曲にもドラムマシーンが取り込まれてますが、やっぱりあくまでもスパイス的な使い方なのかな、と思った。つんつんしたギターが加わると印象が結構変わって最後とかかき消されてます。前のスプリットの時も思いましたが、ダークな感じなのに気がつくと聴き入ってしまう様な空気感。クールです!
この曲にもドラムマシーンが取り込まれてますが、やっぱりあくまでもスパイス的な使い方なのかな、と思った。つんつんしたギターが加わると印象が結構変わって最後とかかき消されてます。前のスプリットの時も思いましたが、ダークな感じなのに気がつくと聴き入ってしまう様な空気感。クールです!
2011-09-03
Tokyo Police Club “10 Songs, 10 Days, 10 Hours, 10 Years.”
カナダ、トロントのTokyo Police Clubが8/24日から毎日、突如“10 Songs, 10 Days, 10 Hours, 10 Years.”というカバーソングプロジェクトを行っています。
これは8/23日からロサンゼルスのRed Bull Studioで2000〜2010年の楽曲を、毎日スタジオに入り(1曲10時間って事…?)10日間、全10曲アップする。というガッツ溢れる内容な様です。ネットでスタジオでの様子をライブストリーム放送を行ったり(ただし内容は結構ゆるめ? 笑)ポラロイドで撮った写真をアップしたりしています。
詳細はこちら↓
各曲はバンドだけでなくPassion PitのMichael Angelakos、M83の Morgan Kibby、さらにはOrianthi(え!?)などなど…スタジオに呼んでコラボしていたり!24日から欠かさず楽曲をアップしていてぞくぞく完成してます!9/3日で最終日。誰の曲をカバーするかも毎日その日に発表されるというリアルタイム感。
(更新しました!)
2001 - "Southside" by Moby feat. Gwen Stefani (feat. Morgan Kibby from M83)
2002 - "Sweetness" by Jimmy Eat World (feat. Michael Angelakos from Passion Pit)
2003 - "Under Control" by The Strokes
2004 - "Since U Been Gone" by Kelly Clarkson
2005 - "Little Sister" by Queens of the Stone Age (feat. Orianthi)
2006 - "Long Distance Call" by Phoenix (feat. Ray Suen from Mariachi El Bronx)
2007 - "All My Friends" by LCD Soundsystem
2008 - "Kim & Jessie" by M83 (feat. Jamie Jackson from Hot As Sun)
2009 - "Strictly Game" by Harlem Shakes
2002 - "Sweetness" by Jimmy Eat World (feat. Michael Angelakos from Passion Pit)
2003 - "Under Control" by The Strokes
2004 - "Since U Been Gone" by Kelly Clarkson
2005 - "Little Sister" by Queens of the Stone Age (feat. Orianthi)
2006 - "Long Distance Call" by Phoenix (feat. Ray Suen from Mariachi El Bronx)
2007 - "All My Friends" by LCD Soundsystem
2008 - "Kim & Jessie" by M83 (feat. Jamie Jackson from Hot As Sun)
2009 - "Strictly Game" by Harlem Shakes
2010 - "Party In The U.S.A." by Miley Cyrus
こんだけ本格的にやってるんならリリースすればいいのに…とか思ってたらどうやら10/4に彼らのウェブサイトとDine Alone RecordsからiTunesでリリースされるみたい!やった!!
スタジオでの様子もYoutubeにアップされてます!大変そうですがなんだか楽しそう。なメンバーの面々。Vo/BのDave君、髪切ってなぜか1人だけ若返ってる(笑)
なんか真剣に話し合い?と思いきや、ピザの具の相談…(笑)Orianthiともちゃっかり記念撮影。
今日でついに10日目!!頑張れ〜!!(誰目線…?)
2011-08-11
Odonis Odonis
イギリスのレーベルPalmistからDeerhunterのLockett Pundtのソロプロジェクト、Lotus PlazaとOdonis Odonisの12"スプリットがリリース!!UK、EUは7/18、北米は8/16日発売で全世界500枚限定。(ダウンロードコード付)
09年のアルバム「The Floodlight Collective」以来となる Lotus Plazaは2曲収録されていて、大きく路線変更した感じではありませんが、相変わらずの美メロで聴いてるとそのまま溶けてしまいそうなまどろみ感。うっとり〜ですごく良いです!(2ndアルバムが待ち遠しい!!)
と対するOdonis Odonisは4曲収録…ってそれ割合おかしいんですけど!(笑)とツッコミどころですが、これがかなり良い。彼らはカナダ、トロントの3人組。2010年から活動とかなりフレッシュなバンドですが、The Jesus & Mary Chain、Pixies、Big Black、The Cureなんかが引き合いに出されてますが確かに…かも?
ヒリヒリとした不穏な空気感に、メロディアスだけどちょっと霧がかった様なこもったサウンド。カッコいいです。どうやら今年の6月にFat Cat Records と契約し、デビューLPもリリースされる。上のPalmistのリンクの情報によるとタイトルまで出ていて、「Soft Boiled Hard Boiled 」でリリースは2012年4月って書いてありますが、Fat Cat Recordsのアーティストページでは2011年10月…!?10月ならそろそろなので違うかな〜?
色んなアーティストに支援してもらいアルバムを作ったようですが、このメンツがなんかすごい。Kathryn Calder と Kurt Dahle (New Pornographers)、Colin Stewart (Black Mountain, Pretty Girls Make Graves)、 Nick Yacyshyn (A Textbook Tragedy)と豪華な事なってる!※これもPalmistの情報。
ちなみにPalmist:Odonis Odonis アーティストページ
なんだか現在の情報が錯綜気味ですが、今はこの2つが一番詳しい。しかも本人らの写真とかも少なめ…(笑)(詳細発表されました!9/17更新)
そしてスプリットにも収録されているMr. Smithのミュージックビデオが公開されてます!(ちらちらメンバーが見えます 笑)
ヒリヒリとした不穏な空気感に、メロディアスだけどちょっと霧がかった様なこもったサウンド。カッコいいです。どうやら今年の6月にFat Cat Records と契約し、デビューLPもリリースされる。上のPalmistのリンクの情報によるとタイトルまで出ていて、
色んなアーティストに支援してもらいアルバムを作ったようですが、このメンツがなんかすごい。Kathryn Calder と Kurt Dahle (New Pornographers)、Colin Stewart (Black Mountain, Pretty Girls Make Graves)、 Nick Yacyshyn (A Textbook Tragedy)と豪華な事なってる!※これもPalmistの情報。
ちなみにPalmist:Odonis Odonis アーティストページ
なんだか現在の情報が錯綜気味ですが、今はこの2つが一番詳しい。しかも本人らの写真とかも少なめ…(笑)(詳細発表されました!9/17更新)
そしてスプリットにも収録されているMr. Smithのミュージックビデオが公開されてます!(ちらちらメンバーが見えます 笑)
Odonis Odonis - Mr. Smith from riceandcheese on Vimeo.
これはこのスプリットより少し前、今年の3月にWe Are Busy BodiesからリリースされたBusted Lip/Handle Bars 7"からの曲。現在は彼らのbandcampからダウンロードで購入出来るみたいです。もっとノイジーな印象です。
これはこのスプリットより少し前、今年の3月にWe Are Busy BodiesからリリースされたBusted Lip/Handle Bars 7"からの曲。現在は彼らのbandcampからダウンロードで購入出来るみたいです。もっとノイジーな印象です。
2011-06-11
Dine Alone and Friends "Summer 2011"
カナダのトロントのレーベル、Dine Alone Recordsから18曲入りのDine Alone Records and Friends Summer Samplerがフリーダウンロード出来るようです。
→こちら
Dine Alone & Friends Summer Sampler by Dine Alone Records
Tokyo Police Club,The Pains of Being Pure At Heart ,(カナダだとここからリリースなんだ!)Dinosaur Bones,などなど所属バンド盛りだくさん!こういうコンピは聴いた事のないバンドを知るいい機会になるよな〜そしてもちろん!!モントリオール出身のトリオParlovrも入ってるんだけどこの「Chucka Chucka」って曲が滅茶苦茶良い!新曲…?Hell/Heaven/Big/LoveEPには入ってないけど同時期なんでしょうか?
明るくってやけににぎやかだけど、時折グランジっぽい要素がほのかにするParlovrの特徴が炸裂してる。楽しい。マイスペで自らの事をsloppy pop(ずさんなポップ)と形容してるのもなんとなく頷けるなぁ。始めなんでDine Alone Recordsなんだろ?って思ったけど、このサンプラー聴くと合ってる気がする。
*****
これは1stの曲「Pen To The Paper」のPV。これもイメージ通りなにぎやかさ!!
Parlovr - Pen to the Paper from *safe solvent™ on Vimeo.
さりげなくA Take Away Showにも出演済み。前にブログで載せたのとは別曲の。Hell/Heaven/Big/LoveEPから「Hell/Heaven」
Parlovr - Hell Heaven - A Take Away Show from La Blogotheque on Vimeo.
そろそろ2nd期待しちゃいます!!
Parlovr-Myspace
→こちら
Dine Alone & Friends Summer Sampler by Dine Alone Records
Tokyo Police Club,The Pains of Being Pure At Heart ,(カナダだとここからリリースなんだ!)Dinosaur Bones,などなど所属バンド盛りだくさん!こういうコンピは聴いた事のないバンドを知るいい機会になるよな〜そしてもちろん!!モントリオール出身のトリオParlovrも入ってるんだけどこの「Chucka Chucka」って曲が滅茶苦茶良い!新曲…?Hell/Heaven/Big/LoveEPには入ってないけど同時期なんでしょうか?
明るくってやけににぎやかだけど、時折グランジっぽい要素がほのかにするParlovrの特徴が炸裂してる。楽しい。マイスペで自らの事をsloppy pop(ずさんなポップ)と形容してるのもなんとなく頷けるなぁ。始めなんでDine Alone Recordsなんだろ?って思ったけど、このサンプラー聴くと合ってる気がする。
*****
これは1stの曲「Pen To The Paper」のPV。これもイメージ通りなにぎやかさ!!
Parlovr - Pen to the Paper from *safe solvent™ on Vimeo.
さりげなくA Take Away Showにも出演済み。前にブログで載せたのとは別曲の。Hell/Heaven/Big/LoveEPから「Hell/Heaven」
Parlovr - Hell Heaven - A Take Away Show from La Blogotheque on Vimeo.
そろそろ2nd期待しちゃいます!!
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